9月26日、ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018が町田市立総合体育館(東京都・町田市)で開幕。14カ国から男女109名の選手が初日から熱戦を繰り広げた。
大会連覇を狙うSL3(下肢障害クラス)の藤原大輔(LINE)は練習を積んできた粘り強いラリーとネットプレーで相手を圧倒し、21-8、21-11と順調なスタートを切った。
藤原は「初戦ということもあり調子としては70%くらいだったがいいパフォーマンスは出せた」と振り返り、試合が続いていく中で、「決勝を見据えてコンディショニングを整えて、戦っていきたい」と抱負を語った。